戦国武将 明智光秀が所持してたとされる【切刃貞宗】
貞宗は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけ活躍した刀工で正宗の養子になります。
南北朝時代には、銘鍛冶として正宗と並ぶ名工でした。
この切羽貞宗は、光秀から細川忠興にさらに豊臣秀吉に渡り歩いた数奇な脇差として絶大な人気と価値がありました。
知る人ぞ知る脇差は、ほとんど直刃だった刃紋を精密に再現して、鞘には、明智家の家紋である梗紋です。
■サイズ
【刀剣】全長:47cm 刃渡り:27cm 柄長:14cm
■素材
刃身:金具―亜鉛合金 鞘:木材 柄糸:下げ緒―人絹 柄本体―樹脂
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